青少年指導者のためのスキルアップ講座。
第二弾の「レクリエーション編」では、子どもたちへのレクリエーション指導の方法について学びました。

午前中はアイスブレイクなどの比較的短くて簡単なゲームを行い、昼食をはさんで少し頭を使うような難しいゲームに挑戦しました。
ご参加頂いた方のほとんどが初対面だったのですが、昼食の時には既に打ち解けており、それぞれの参加動機や、情報交換などを盛んにおこなっていました。

基本的には学校の先生や、児童館の職員の方といったように、子どもに携わるお仕事をされている方に集まって頂きました。
レクリエーション指導の経験がある方もいらっしゃいましたが、自分自身が参加者としてレクをするのは初めてという方が多く、ゲーム中は笑ったり、考えたりと真剣に参加していました。
勝ち負けの着くようなゲームでは、悔しがったりするような場面もあり、童心に帰って普段は出来ないような体験をして頂けたと思います。

最後はその日に実施したゲームの内容や注意点を振り返って、終了となりました。