わくわくビレッジとは
高尾の森わくわくビレッジは、子どもから大人までご利用いただける宿泊可能な体験型学習施設です。
都立八王子高陵高校の跡地に、高校の建物をそのまま再利用して2005年4月にオープンしました。
緑豊かな環境の中、人々が自然とふれあいながら家庭や学校では体験できない学びの喜びを発見できる場をめざしています。ご家族での宿泊や学校・クラブの合宿、企業研修、スポーツ、キャンプなど、子どもから大人まで全ての方にご利用いただけます。
また、さまざまなジャンルの魅力あふれる活動プログラムや、館主催のイベントもたくさん!
あなたのわくわく体験を見つけに来てください。
私たちの願い
さまざまな思いを持つ人々をつないでいきたい。
さまざまな思いを持つ人々の活躍の場でありつづけるために、思いを持つ人同士をつないで、思いを実現するお手伝いをしたいと思っています。
環境への取り組み
自然とのふれあいの場所だから
高尾の森わくわくビレッジは、自然とのふれあいを大切に考え、施設としての環境方針を定め、自然にやさしい取り組みを行っています。
環境方針
基本理念
高尾の森わくわくビレッジは、周辺の豊かな自然を生かし、自然とふれあう機会を提供し、自然を感じるプログラムによって「わくわく」体験ができる青少年の社会教育施設です。環境にやさしい、温かみのあるサービスをめざしていきます。
行動指針
- 自然とふれあうきっかけを提供していきます。
・多様な環境教育プログラムや施設の野外環境を通じて、自然を体感できるきっかけを提供します。
・地域の自然環境を紹介していきます。 - 環境にやさしい施設をめざします。
・エネルギーの使用量、廃棄物の排出量と、それらが環境に及ぼす影響を把握し、省エネルギー、リサイクル、廃棄物の削減に努めます。
・スタッフの基本理念への理解を図り、環境教育を提供する施設としての自覚と責任の意識向上に努めます。 - お客様、地域と一体で環境の保護を推進していきます。
・お客様に基本理念、行動指針のご理解・ご協力をいただき、アメニティ持参、ごみ削減等をお願いしていきます。
・地域の自然を使って活動している団体や、環境関連イベントへの支援、参加を行います。 - 環境に関する法令、条例、協定などを遵守します。
エコチャレンジホテルを目指して
高尾の森わくわくビレッジでは、環境への取り組みをより多くの方にご理解いただきたいという思いから、「エコチャレンジホテル旅館データベース」に登録し、環境への取り組み状況を公開しています。
これからもスタッフ一丸となって、環境にやさしいエコホテルをめざしていきます。
ボランティア募集
ボランティアリーダー募集要項
子どもたちと遊んで・学んで・笑って一緒に成長してみませんか?
高尾の森わくわくビレッジでは、この「ボランティアリーダー」を随時募集しております。
「どんなことをするの?」、「わくわくビレッジってどんな所?」、「今まではどんなことをしてきたの?」などの質問に、いつでもお答えします。また、ボランティアリーダーには単にイベントに参加をするだけの存在ではなく、イベントの企画や開催を通して、子どもたちと一緒に成長してほしいという願いを持っています。
週に一度開催される「ボランティアリーダー会」や、年に数度行なわれるリーダートレーニングなど、さまざまなことを学ぶ機会がありますので、今まで全く経験がないから不安だという方でも心配ありません。
興味のある方!ぜひ一度連絡をしてください!皆様からのお電話をお待ちしております!
対象 | 18歳以上で、専門学校や大学に通っている方 |
---|---|
お問合せ | 042-652-0911 |
ボランティアリーダーの活動紹介
わくわくビレッジで活躍するボランティアリーダーは…
イベントで活躍!
東京都教育委員会との共催で開催される「社会教育事業」では、一週間に一度行われる「リーダー会」に参加し、わくわくビレッジのスタッフと共にプログラム内容の企画や運営をします。
事業本番では"リーダー"として子どもたちの安全を守りつつ、おもいっきり遊んだり、食事やテント泊など、生活を共にしています。
また「社会教育事業」以外でも、「クリスマス会」や「デイキャンプ」など主に子どもたちを対象としたイベントを企画し、活躍しています。
仲間との出会い
ボランティアリーダーは学校や学年もさまざまです。互いに協力をしながらキャンプなどのイベントを作りあげる体験は、学校とはひと味違った仲間ができるきっかけとなります。
かけがえのない仲間との出会いもボランティアリーダーの魅力の一つです。
ボランティアリーダーからの感想・コメント
- ボランティア活動をする中で、色々な人と出会い、様々な価値観に触れることができて、新しい自分を発見することができました。
- 自分達で考えたプログラムで、子どもたちが喜んでくれるのがとても嬉しくて、ボランティアリーダーを続けています。
- 一生の仲間とここで出会うことができました。